「Navia」は北欧・スカンジナビアに心惹かれる方へ、理想の家づくりや豊かなライフスタイルを提案するメディアです。
北欧テイストの家づくりを行う住宅会社は全国に存在しますが、「スカンジナビア」に特化した家づくり・ライフスタイルを提供する会社は多くありません。そこでNavia編集部は、よりスカンジナビアについて造詣が深いシュガービレッジに当サイトの監修を依頼しました。
スカンジナビアに特化した家づくりを展開するシュガービレッジ協力のもと、より多くの方に魅力を知ってもらえるよう情報提供に努めています。
※Googleフォームを使用しております。
群馬県高崎市で北欧・スカンジナビアデザインの家づくりを手掛ける「シュガービレッジ」。家づくりのコンセプトや自社での取り組みについてご紹介します。
厳しい冬に代表される自然風土が条件となった北欧・スカンジナビアでは、家で過ごす時間が長いからこそ、快適な家づくりを追求する文化が根付いてきました。これに倣い、心を満たす「くつろぎとやすらぎの暮らし方」をコンセプトとするシュガービレッジの家づくりもまた、使い心地の良い住宅デザイン、機能的な設備が魅力です。例えば、機能美に溢れた水回り、家事効率を追求した家事室など。日本の住宅では見られない現地の知恵に溢れた空間は、シュガービレッジが手掛ける家だからこそ実現するものばかりです。
シュガービレッジは素材にとことんこだわります。スカンジナビアでも珍しい漆喰の壁は、調湿効果や質感を考慮してシュガービレッジが独自でスペインから輸入しているもの。現地で使われていない素材であっても、良質なものは進んで家づくりに取り入れています。窓の木枠は「レッドシガー」という木材を使用。色味を調整し、施主が理想とする家のイメージに近づけます。シュガービレッジの手にかかれば、階段はインテリアに。木材で作ったとは思えない曲線美を描く手すりは、職人の技術が高いからこそ叶うデザインになっています。
全国でも珍しく、群馬県では唯一※のスカンジナビアデザインが楽しめる、シュガービレッジのショールーム。細部までスカンジナビアデザインの美しさとこだわりが表現されており、ヒュッゲな暮らしを見て・触って・体験できる空間となっています。ご見学はシュガービレッジ公式HPからお問い合わせください。
※2020年10月現在
家造りのスタートで、ほとんどの建築会社がお客様にお聞きすることは、「ご予算はどれくらいですか?」「何坪位の家がご希望ですか?」「リビングは何帖くらいがいいですか?」など、大体が金額や広さのことからスタートすると思います。
それももちろん大切なことではありますが、私はお客様に必ず「なぜ、家を作るのですか?」と質問させていただいています。
お客様によってその答えはそれぞれ違います。
例えば、「今の家が狭いから」、「家賃がもったいないから」、「古いから」など様々です。ただ、それだけですと今住んでいるアパートやマンションに階段が付いて二階建てになり、新品のシステムキッチンやユニットバスがついただけの愛着の感じられない家になってしまうと思うのです。
「暮らしの豊かさってなんだろう」、「楽しく住むために必要な要素ってなんだろう」と。大事なのは、新しい家を作ってそこでどんな生活がしたいのか、どんな家族でいたいのか、どんな夫婦でどんな親子でいたいのか…。
そんな視点から家造りをスタートさせるべきではないかと私は考えます。
ご家族の人生にそっと寄り添う心地よい家づくりの実現を追求し、シュガービレッジがたどり着いたのが「スカンジナビア」というコンセプト。北欧テイスト溢れるシンプルなデザイン、ライフスタイルに合わせたキッチンや家事室、快適な環境と温かみを与える無垢材と漆喰…。シュガービレッジの家には、ご家族が幸せに暮らしていくための北欧・スカンジナビアの知恵が詰まっています。ぜひ一度、シュガービレッジショールームでスカンジナビアの世界を体験してください。
北欧・スカンジナビアデザインの家づくりを手掛ける、群馬県高崎市の「シュガービレッジ」。スカンジナビアの豊かなライフスタイルを再現する「木枠の窓」や「漆喰の壁」など、他の住宅会社では見ることができない素材やデザインが魅力です。Navia編集部は、日本国内でも数少ない「スカンジナビアデザインを極める工務店」である同社に当サイトの監修を依頼しました。シュガービレッジの、「くつろぎとやすらぎの暮らし」をコンセプトにした住宅事例は、HPにも多数掲載。ぜひご堪能ください。