サニタリースペースも家全体と同様に漆喰を使った白壁。置き型洗面ボールとオープンな収納は北欧・スカンジナビア仕様で、使いやすくてシンプルなデザインが特徴。濃いナチュラルカラーのタイルが空間に変化をもたらし気持ちも切り替えられそう。シンプルなデザインと濃い色のタイルの組み合わせによる変化が日常を心地よくしてくれそうです。
明るさを強調する白を基調に十分なスペースを確保した、モダンで開放的なサニタリー。木製の窓が取り付けられることで木の持つぬくもり感と明るさが保たれる空間になっています。真っ白な空間と窓から入る風を感じることで、スカンジナビアの雪景色・緑いっぱいの山々を連想させてくれそうですね。清潔感あふれる空間はすがすがしく落ち着けること請け合いです。
一見キッチン?と勘違いしてしまいそうなくらいおしゃれなサニタリー。優しく注ぐ光と木目調が自然の中にいるような穏やかさを与えてくれます。明るいだけでなく、収納も充実しているところがポイント。木製の窓を取り付けることで開放感が生まれ、住んでいるみんなを朝から元気にしてくれそう。サニタリールームもお気に入りの場所になりそうです。
洗面ボールの周囲に細かいタイルを敷き詰めたコンパクトなサニタリー。タイルはグリーンを基調としており、スカンジナビアの自然を表現しているかのようなデザインになっています。収納もトーンを落とした樹木色で洗面ボールそばのタイルとマッチングしており、木製の窓・ミラーにも木目調を施すことで全体的にまとめ、落ち着いた空間に。時には目を引くカラーを加えることで変化を楽しめそうです。
開放的な空間に大きな窓。一日の始まりと終わりの切り替え場所でもあるサニタリー。長らく過ごすことのないこの場所で、窓から見える外の風景に季節の移ろいを感じられると、日々の生活にゆとりと安らぎを与えてくれそうです。家のどこにいてもスカンジナビア・北欧の心地よい生活を過ごせるでしょう。
北欧・スカンジナビアデザインの家づくりを手掛ける、群馬県高崎市の「シュガービレッジ」。スカンジナビアの豊かなライフスタイルを再現する「木枠の窓」や「漆喰の壁」など、他の住宅会社では見ることができない素材やデザインが魅力です。Navia編集部は、日本国内でも数少ない「スカンジナビアデザインを極める工務店」である同社に当サイトの監修を依頼しました。シュガービレッジの、「くつろぎとやすらぎの暮らし」をコンセプトにした住宅事例は、HPにも多数掲載。ぜひご堪能ください。